こんにちは♪　ぷれしゃす可部です☆彡 肌寒い季節になりましたね。 体調管理が大事な時期。インフルエンザや感染症も流行っているようです。 みなさんもくれぐれもお気を付けくださいね。 ところで、年末が近づいたこの慌ただしい時期、 無性にイライラしてしまうこと、ありませんか？ 朝の準備や宿題など、いつまでもグズグズしている子どもの姿を見て 「いつになったらやるの！」「まだやってないの！」とつい声を荒げてしまった… そんな自分にがっかりしてしまうお母さん、お父さんも多いのでは？ やらなければならないことを 「先延ばし」にしたり 「少しだけ」と思って始めたことが やめられなかったり 気がついたら予想以上に時間がたっていたなんてことは 子どもでもおとなでもあるものですが 発達特性のあるお子さんは特に 『時間の流れ』を感じにくい ようです。 しかも 『気持ちを切り替える』ことも苦手 なので、次の行動になかなか移れないことはありがちです。 対策のひとつがコチラ↓ 「残り時間が見えるタイマー」 「あと〇分」という言葉だけでは伝わりにくい時間の感覚を 見ただけで理解

子ども部屋ではなくリビングで勉強や宿題をする「リビング学習」。 人気の学習方法と言われて久しいですね。 勉強嫌いな子どもにとって、自分の部屋でひとりきりで勉強するのはかなりハードルが高いこと。だったら、帰宅後や食後に家族のいるリビングでそのまま机に向かえば、勉強や宿題に取り掛かりやすくなる、というのです。 たしかに、学習する環境や場所・時間などを変えることで「自分から勉強するようになった」とか「集中力がアップした」という話は、よく耳にします。 ぷれしゃす可部でも、好きな場所や好きなイスを選んで勉強することができます。 庭に出て、ガーデンチェアに座って勉強するのもOK。 眼前に広がる可部の町の景色を眺めながら、ゆったりした気分で学習に取り組めます。 しかも、

こんにちは♪　ぷれしゃす可部です☆彡   おかしいなぁ… みんなと同じように 学校で授業を受けているのに 勉強ができない うちの子、どうしてかなぁ… そんなお悩み、ありませんか？   実は、このお悩みの中で問題なのは 「勉強ができない」ではなく、 “みんなと同じように”というところ。 “みんなと同じ”だから「勉強ができない」可能性があります。 だれにだって得手 不得手はありますよね。 発達特性※のあるお子さんは、この得意と苦手が特に顕著にあらわれる場合があります。   　※発達特性とは、生まれつきの脳機能の偏りによって生じる感覚や思考の特徴や傾向のこと。環境によって強みや才能になったり、本人がストレスを感じて障害になったりします。 学校での授業は、お子さんの苦手なやり方ではないですか？ 教室で聞こえる音や見える景色は、お子さんの苦手な環境ではないですか？ もし学校の環境や学び方・学習方法がお子さんに合っていないなら、その結果として、勉強ができないのかもしれません。 だとしたら勉強のやり方が違えば、勉

ぷれしゃすの玄関と学習ルームの間には、広いカフェスペースがあります。 そこには、どっしりとした大きなテーブルと包み込んでくれるような木の椅子があり、ゆったり過ごせます。 ぷれしゃす可部に通う子どもたちは、みんなカフェが大好き💕 ぷれしゃすのクラスは、夕方４時半からと６時半からの２クラス。 夕方は、お腹がすきます お腹がすくとイライラして落ち着かない～ そんな経験ありませんか？ そこで… お腹をすかせたままやってきた子は、まずこのテーブルで腹ごしらえ。 小学生は、おうちのかたが用意してくださったおにぎりやパン、お菓子を食べて小腹を満たします 送迎してくださるお母さんやおうちの方も、コーヒーや紅茶などを飲みながら一緒に過ごしていただけます

長い夏休み、いかがお過ごしでしたか？ ぷれしゃす可部では、夏休み中も子どもたちが元気に学習に取り組んでいましたよ。 8月の初めには、夏休みにしか体験できない、こんなイベントも開催しました。 題して「ぷれしゃす夏の勉強会＆夏祭り」 この日、子どもたちがぷれしゃすで学習した時間は、合計４時間。 小学生、中学生、高校生とそれぞれが自分なりの目標を立て、 各自で学習を進めていく中、 「集中できん～～」と部屋から脱出する小学生も。ところが、

ぷれしゃす可部がUDL（学びのユニバーサルデザイン）を用いて、学習支援をしていることは、いろいろなところでお話ししているので、ご存じの方も多いでしょう。 さらに、ぷれしゃす可部には、2つの土台となる考え方があります。ぷれしゃす可部のUDLは、その上に成り立っています。 その２つの土台とは、 「ＳＥＬ」と「ＰＢＩＳ」