「先延ばし」や「やめられない」を解消する+αの方法とは?
- ぷれしゃす可部スタッフ

- 11月17日
- 読了時間: 3分
更新日:11月19日
こんにちは♪ ぷれしゃす可部です☆彡
肌寒い季節になりましたね。
体調管理が大事な時期。インフルエンザや感染症も流行っているようです。
みなさんもくれぐれもお気を付けくださいね。
ところで、年末が近づいたこの慌ただしい時期、
無性にイライラしてしまうこと、ありませんか?
朝の準備や宿題など、いつまでもグズグズしている子どもの姿を見て
「いつになったらやるの!」「まだやってないの!」とつい声を荒げてしまった…
そんな自分にがっかりしてしまうお母さん、お父さんも多いのでは?
やらなければならないことを「先延ばし」にしたり
「少しだけ」と思って始めたことがやめられなかったり
気がついたら予想以上に時間がたっていたなんてことは
子どもでもおとなでもあるものですが
発達特性のあるお子さんは特に『時間の流れ』を感じにくいようです。
しかも『気持ちを切り替える』ことも苦手なので、次の行動になかなか移れないことはありがちです。
対策のひとつがコチラ↓

「あと〇分」という言葉だけでは伝わりにくい時間の感覚を
見ただけで理解しやすいのが特徴。
でも、実際のところそれだけで子どもがすぐに次の行動に移るのは難しいこと。
タイマーの使い方を子どもに教えるとともに、指示の出し方にも工夫が必要です。
たとえば
宿題に取り掛かってほしい時は
「青いところがなくなったら、音読始めようね」
「青いところがなくなるまで、漢字の書き取りをしようね」
朝の支度なら
「青いところがなくなるまでに、ご飯を食べ終わってね」
「青いところがなくなったら、家を出るよ」
課題をひとつずつ区切って やりやすい課題から指示を出すと(これをスモールステップといいます)子どもが取り掛かりやすくなります。
はじめのうちは、いちいちタイマーをセットするのが面倒かもしれません。
いずれ親がしなくても子どもが自分でタイマーを使えるようになるといいですね。
1週間後、1か月後のお子さんに、どうなっていてほしいかイメージしながら、
チャレンジしてみてください。
この方法は、時間管理が苦手なおとなの方にも有効ですよ。お試しくださいね☆彡
「タイマーを使ってみたけどうまくいかない…」
なんてこともよくあることなのでご心配なく。
次回は、そんなときどうしたらいいか、お話ししますね
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