こんにちは♪　ぷれしゃす可部です☆彡 肌寒い季節になりましたね。 体調管理が大事な時期。インフルエンザや感染症も流行っているようです。 みなさんもくれぐれもお気を付けくださいね。 ところで、年末が近づいたこの慌ただしい時期、 無性にイライラしてしまうこと、ありませんか？ 朝の準備や宿題など、いつまでもグズグズしている子どもの姿を見て 「いつになったらやるの！」「まだやってないの！」とつい声を荒げてしまった… そんな自分にがっかりしてしまうお母さん、お父さんも多いのでは？ やらなければならないことを 「先延ばし」にしたり 「少しだけ」と思って始めたことが やめられなかったり 気がついたら予想以上に時間がたっていたなんてことは 子どもでもおとなでもあるものですが 発達特性のあるお子さんは特に 『時間の流れ』を感じにくい ようです。 しかも 『気持ちを切り替える』ことも苦手 なので、次の行動になかなか移れないことはありがちです。 対策のひとつがコチラ↓ 「残り時間が見えるタイマー」 「あと〇分」という言葉だけでは伝わりにくい時間の感覚を 見ただけで理解

「氷山モデル」ということば、ご存じでしょうか？ 氷山は、北極海などで見られるあの大きな氷の山のこと。 あの氷山、海面に出ている部分つまり見えている部分は、実はほんの一部なんです。 冷たーい海の下には、もっと大きな氷の塊があります。 私たちが子どもの言動を見るとき、この「氷山」を模した「氷山モデル」というものを使ってアセスメント（人やものごとを数値的・客観的に評価すること）しています。 図にするとこんな感じです↓↓↓ 日頃、気になるお子さんの行動を氷山モデルに当てはめて考えてみると、 その根本原因が何なのか？ 本当に目を向けなくてはならない問題点が浮かび上がってきます。 ご家庭でも、 「早くしなさい！」「いい加減にして！」「どうしてそうなの？」 そんなことばをかける前に、氷山の水面下にあるものをちょっと考えてみてください。 今のお子さんにどんな声がけをしたらよいのか、わかってくるかもしれません。

こんにちは♪　ぷれしゃす可部です☆彡   おかしいなぁ… みんなと同じように 学校で授業を受けているのに 勉強ができない うちの子、どうしてかなぁ… そんなお悩み、ありませんか？   実は、このお悩みの中で問題なのは 「勉強ができない」ではなく、 “みんなと同じように”というところ。 “みんなと同じ”だから「勉強ができない」可能性があります。 だれにだって得手 不得手はありますよね。 発達特性※のあるお子さんは、この得意と苦手が特に顕著にあらわれる場合があります。   　※発達特性とは、生まれつきの脳機能の偏りによって生じる感覚や思考の特徴や傾向のこと。環境によって強みや才能になったり、本人がストレスを感じて障害になったりします。 学校での授業は、お子さんの苦手なやり方ではないですか？ 教室で聞こえる音や見える景色は、お子さんの苦手な環境ではないですか？ もし学校の環境や学び方・学習方法がお子さんに合っていないなら、その結果として、勉強ができないのかもしれません。 だとしたら勉強のやり方が違えば、勉

日々育児や家事、お仕事にがんばっているお父さんお母さん、 あなたのご褒美は何ですか？ 子どもだって、がんばったときはご褒美が必要です。 ぷれしゃす可部では、勉強をがんばったらご褒美にコインをもらえます。 これを貯めると、コインの枚数に応じて景品に交換できます。 景品は、以前ご紹介したおもちゃだったり、お菓子だったり。 バリエーション豊富に揃えています。

お子さんに「なんで学校に行って勉強しないといけないの？」と聞かれたことはありませんか？ 聞かれたおとなの方も「そういわれると、学校で習ったことなんか全部忘れたなぁ」なんていう方がおられるかもしれませんね。私もそうです💦 では、忘れてしまうような学校での勉強は、役に立っていないのでしょうか？ いいえ、学校では勉強の内容だけではなく、もっと大切なふたつの力を育んでいるのです。 それは、社会に出たら必ず必要になる力。 一体それが何なのか、栗原教授が教えてくださいました。

「きょうは気がのらないな・・・」おとなだってそんな時がありますよね。 でも、おとなにはやることがいっぱい。 気がのらないからと言ってやらなくていい理由にはなりません。 おとなって大変ですね。 そんな時、あなたはどうやって気分転換をしますか？ お子さんだってそんなやる気が出ない時もあるはず。 「勉強なんてする気にならない。休みたいよ～」という時もあるでしょう。 ひとりぼっちな気がして、しんどい時もあるでしょう。 そんな時こそ「ぷれしゃす可部」なぜなら・・・

選べるって、なんだか楽しくて嬉しいですよね。 でも、どうして嬉しく感じるのでしょう。 ○自分の気に入ったものが手に入るから ○自分のやりやすいやり方が選べると勉強や作業がはかどるから それだけではありません。 選べることで、心の奥にある「ある感情」が育まれるからです。 さて、どんな感情でしょう。

ぷれしゃす可部の休憩時間に使えるグッズの中には、一般に「玩具（おもちゃ）」として販売されている物もあります。 夢中になっているうちに、子どもたちに変化が・・・

「勉強は室内で机に向かって」と思っている方が多いのでは？ 梅雨の合間の晴れの日には、気分を変えて外で勉強してみるのもよいものです。 “どこで”勉強するかでも、子どものやる気は変わってくるもの。 やる気をアップさせるポイントは・・・？ 　　▽▽▽　▽▽▽ 【やる気アップのために大事なこと】 インスタグラムで見つけてください♪

「勉強って楽しくない！」と思っているお子さんに「（何かを）知ること、身につけることって、楽しいことだよ」と感じてもらうには、こんな方法もあります。