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ちょっと待った!子どもに「いい加減にして」という前に目を向けるべきこと。

  • 執筆者の写真: ぷれしゃす可部スタッフ
    ぷれしゃす可部スタッフ
  • 10月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月11日

「氷山モデル」ということば、ご存じでしょうか?


氷山は、北極海などで見られるあの大きな氷の山のこと。

あの氷山、海面に出ている部分つまり見えている部分は、実はほんの一部なんです。

冷たーい海の下には、もっと大きな氷の塊があります。


私たちが子どもの言動を見るとき、この「氷山」を模した「氷山モデル」というものを使ってアセスメント(人やものごとを数値的・客観的に評価すること)しています。


図にするとこんな感じです↓↓↓


氷山モデル 広島県発達障害支援者ガイドブック

 ↑氷山モデルについての説明があります。


日頃、気になるお子さんの行動を氷山モデルに当てはめて考えてみると、

その根本原因が何なのか?

本当に目を向けなくてはならない問題点が浮かび上がってきます。


ご家庭でも、

「早くしなさい!」「いい加減にして!」「どうしてそうなの?」

そんなことばをかける前に、氷山の水面下にあるものをちょっと考えてみてください。


今のお子さんにどんな声がけをしたらよいのか、わかってくるかもしれません。


実は、このお話し、

児童発達支援・放課後等デイサービス「ふらっぷ高陽」の保護者研修会で

講師の栗原慎二先生(広島大学名誉教授)が

「子どもがしてほしい声かけとは?~氷山モデルから考える~」と題してお話ししてくださったのですが、

この続きはまた機会があれば…


ぷれしゃす可部では、発達支援・学習支援を行える専門スタッフが

氷山モデルなどのツールを使って事実に基づいたアセスメントを繰り返し、お子さんに対応をしています。


「うちの子、なんで勉強しないの?」「なんで勉強できないの?」

お子さんの学習のことでお悩みのお父さんお母さん、

お子さんが自分から「やる気」になる作戦を一緒に考えましょう!



★☆★ 今がチャンス ★☆★

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2025年10月6日~11月7日の期間中のお申込みで入会金無料!


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 電話:090-9777-2460


ご相談だけでもお気軽にどうぞ☆彡


○板書がむずかしい・遅い

○ノートを書きたがらない

○音読や漢字、計算問題が苦手

○学校の勉強が嫌い・授業についていけない

○勉強しているのにテストで点が取れない

○宿題をやらない・時間がかかる


お子さん自身にもわからない理由が隠れているかもしれません。


ぜひ一度、ぷれしゃす可部に体験においでください。

水面下の原因を見つけるためにどう考えればよいのか、

どんな関わり方をすればいいか、ヒントが見つかるかもしれません。


体験できるのは、火・水・金 16:00~ 18:00~ 各90分


まずはご連絡ください。


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(参考:広島県 発達障害支援者ガイドブック)



■ちょっと待った!子どもに「いい加減にして」という前に目を向けるべきこと。■



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